光の子キャンプ2023!

2023年12月19日

早いもので、もう12月も半ばを過ぎ

2023年も終わりに近づこうとしています。

そろそろ年末の大掃除の時期ということもあり

自宅の掃除も始めなければと思う

今日この頃です(;´・ω・)

 

さて、本日の記事は随分遅くなって

しまいましたが光の子キャンプ2023について

書きたいと思います!

 

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10月31日の早朝。

この日は光の子キャンプの1日目!

朝早くから園に到着した子ども達。

むらさきさんは昨年も出かけているので、

キャンプが楽しみ!といった感じの表情ですが

きいろさんは今年が初のキャンプ、

楽しさと不安が半々といった感じの

表情に伺えました(*´∀`)

 

登園した子ども達は、まずお遊戯室へ集合。

全員揃ったところで、今年のキャンプも

目いっぱい怪我無く楽しめますようにと

教頭先生のお祈りとご挨拶が終わったあと

保護者の皆様に見送られつつ、待機している

大型バスのところまで移動します。

荷物をバスの荷台に積み込み、それぞれ

指定された座席に座って外を見ると

多くの保護者の皆様がバスまで子ども達を

見送って下さいましたヾ(*´∀`*)ノ

 

お父さんお母さんにバスの中から

「いってきまーーーーす!!!」と

元気よく挨拶した後、バスは目的地に向け

光の子を出発しました。

 

出発してから子ども達の様子を写真に撮ろうかと

カメラを向けると

あ、やっぱり顔隠されちゃった(*´艸`*)

キャンプで盛り上がる子ども達を撮影しながら

四街道から高速に乗り、

最初のトイレ休憩先である湾岸幕張へ到着。

全員で一度トイレを済ませた後、バスに乗り込み

次なる休憩ポイントの三芳に向けて出発です。

きいろさん達も緊張がほどけてきたのか、

バスの中でも楽しそうですね(*´ω`*)

今回で2度目のむらさきさんは緊張している

様子もなく、みんなくつろいでいるなーと

回りを見ていたら

すっごいくつろいでいる子を発見(*´艸`*)ウフフフフ

きっと今日のキャンプが楽しみすぎて

早起きしたのかな?

 

1時間程高速を走り続け、次のSAである

三芳に到着( ゚д゚)

湾岸幕張よりも大きなSAなので、車や人に

気を付けつつ道路を渡りトイレ休憩を済ませ

お昼休憩先となる横川へ向け再度出発です。

 

渋滞に巻き込まれることもなく順調に

高速を進み、バスは無事横川SAへ到着。

再度トイレを済ませた後、毎年お世話に

なっている広場にて待ちに待った昼食タイム!

各クラス毎にテーブルに座り、揃ったところで

食事前のお祈りを済ませて

「いっただっきまーす!!」

ご家族の愛情たっぷりなお弁当に

かぶりつく子ども達(´∀`*)ウフフ

今年の横川も、雨の気配なんて全く感じない

寒くもなく暑すぎもしない良い天気に恵まれ

子ども達もゆっくりとお弁当に舌鼓。

もちろん写真も忘れずにパシャリとな(*´∀`)

 

お弁当を食べ終わった後、お腹ごなしに

広場で軽くお遊びタイム。

先生と一緒に原っぱでごろ~んと横になったり

先生や友達と一緒に走り回ったり氷鬼をやったり

普段とは違った場所で思いっきり遊びまわって

みんなすっごく楽しそうでした。

 

そんな子ども達を撮影していると、ふと後ろから

服を引っ張られたので振り向くと一人の子から

「お化けがいた!」というので

「それは撮影しなきゃ(使命感)」と、一緒に

奥へ進んでみると広場から少し離れたところにある

小屋の前で子ども達がなんだか騒いでいる様子。

「なんか変な音が聞こえてくるんだよ!」

「きっとお化けだよ!」というので、

お化けさんはこの中か…!?とドアを見ると、

ドアには少し古っぽい看板で「ボイラー室」と

書かれていて、中からはゴウンゴウンと

モーター音が。

 

幽霊の 正体見たり ボイラー音(字余り

 

その後も子ども達の様子を撮影していると

全員がご飯を食べ終わったということで

ゴミを残さないように綺麗にお片付けし、

トイレを済ませた後に広場とは逆の方にある

横川ハイウェイガーデンへ。

小さく可愛く咲いているお花を発見して

みんなで盛り上がりながらぐるっと一周し

各クラス毎に記念撮影をパシャリとな(`・ω・´)

やはり素敵な場所で撮る写真は映えますねぇ。

 

ガーデンを後にし、全員バスに乗り込んだところで

目的地である軽井沢を目指して出発進行!

向かう道中もスムーズに進み

13時前にバスは無事碓氷軽井沢へ到着(/・ω・)/

この時期の軽井沢といえば、やはり紅葉!

流れゆく景色の中何枚か撮影を狙いましたが、

やっぱり車の中からだとブレますね(´・ω・`)

 

素敵な紅葉を眺めながら、まずは毎年お世話に

なっている千ヶ滝温泉へ。

入浴用の荷物を取りだし、バスを降りた後は

入り口前で記念撮影パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)

お風呂に入るうえで、先生からまずはお風呂で

やってはいけないこと等の注意説明があり、

説明が終わった後は

さっそく温泉に向かって出発~!

今年の温泉では、子ども達全員揃って

女性側のお風呂に入るとのことで

私はゆっくりロビーで待機…とはいかず、

実はこのあたりから若干体調が思わしく

なくなっていたわけで(;´・ω・)

 

長時間バスに揺られた疲れを、ゆっくりと

温泉に浸かって出てきた子ども達。

出てきた順に整列し、撮影も忘れずに(´∀`*)

 

子ども達とバスに戻ったところで、昔話の

音声を子守唄替わりにホテルに到着するまで

少しの時間おやすみなさい(=_=)zzz

 

軽いお昼寝が終わる頃、バスはとうとう

目的地のプリンスホテルへ到着!

…したところで、朝は超健康だった体調が

悪化、このまま子ども達と一緒にいて

うつしたらいけないと、筆者はここで

無念のリタイア。ひとり新幹線&電車で

地元まで戻りました(´・ω・`)

 

帰り際に、気力を振り絞って

ホテルロビーの飾りつけ前でカシャリとな!

魂の相棒(カメラ)を先生方にお預けして

駅へ向かう帰り際のホテル前は

とても綺麗な紅葉に彩られ、絶好のキャンプ

日和といった感じでした。

来年こそいっぱい子ども達と遊ぶんだい!

 

さて、無事プリンスホテルについた子ども達。

記念撮影の後、先生と一緒に紅葉を見ながら

それぞれのチーム毎のお部屋へ移動。

 

部屋に着いた後は大きなリュックから

荷物を出し、夕食の時間が始まるまで

ゆっくりと休憩タイムに入ります(`・ω・´)

 

夕食の時間が近づき、ホテルの送迎バスに乗って

レストラン前の入り口に到着。

今年も例年と同じように、全員一斉ではなく

Aチーム、Bチームと人数を分けて

夕食を食べに向かいます。

エスカレーターで2階に登って、レストランの

入り口で待機( ゚д゚)!

中の準備が整ったところで、ホテルの方に

きちんとご挨拶をしながら奥の方へ進み

席に着いたら美味しい美味しい夕食の時間!

先生やお友達と一緒に楽しく食事は進み

ご飯をしっかり食べ終わった子から順番に、

レストラン入り口から見えていたデザートに

目を輝かせて並ぶ様子をパシャリ(*´艸`*)

子ども達にはケーキよりアイスの方が

若干人気だったみたいですね~。

最初のチームとは入れ替わりで、次のチームも

美味しい夕食に舌鼓。

お腹いっぱいになったところで、防寒着を

しっかり着込んで星見会の会場へ移動を開始。

星見会のガイドさん達にしっかりご挨拶をし、

説明を聞いた後真っ暗な山道をゆっくりと進み

広場に着いたところでいざ満点の星空!!

 

…かと思っていたら、残念ながら若干曇り空模様。

時折星空が覗いたかと思えば、また雲が~といった

ような形でちょっと残念(´・ω・`)

でもそれが自然という感じでいいですよね。

 

ガイドさんに星にまつわるお話を聞いた後

真っ暗だった広場に、暖かい光の

キャンプファイヤーが点火。

光の子でキャンプファイヤーといったら

森の日でもおなじみのマシュマロ焼きヾ(*´∀`*)ノ

今年もガイドさん達が子ども達の為に

用意して下さったマシュマロ。

中にはとろ~りチョコが入っていて、

子ども達も幸せな時間を過ごすことが出来ました。

 

星見会が終わり、それぞれのお部屋へ戻った後は

甘いマシュマロを食べたのでしっかりと歯磨き。

それぞれ着替えておやすみなさい

 

…の前に!!

 

本日が誕生日のむらさきさんがいるということで

むらさきさんのみんなで揃って

「ハッピーバースデー!!」

お友達にお祝いしてもらった子は

嬉しさと照れが隠し切れないくらい

喜んでくれているようでした(*´∀`)

 

こうして光の子キャンプ1日目の夜は

ゆっくりと更けていくのでした~。

 

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光の子キャンプ2日目。

朝の身支度を整えた子ども達を見に行くと

軽井沢で見つけた松ぼっくりを、ラメ入りのりで

飾りつけをしている様子をパシャリ。

朝早いはずなのに、こんなに集中して

取り組んでいる子ども達の制作意欲がすごい!

 

そうこうしているうちに、時間はそろそろ

朝食の時間に。

朝食は夕食と同じようにチーム毎。

そしてレストランへ向かうのはバスではなく

本日は前日の星見会で見えた雲はどこへやら、

澄み渡るような青空に恵まれ、

朝の新鮮な空気をいっぱい吸い込みながら

レストランまでの道のりを歩いて進みます。

道中の紅葉も綺麗に染まっている様子。

自然の景色を見ながら歩けると

まったく退屈しないですね(*´艸`*)

途中のよさげなポイントで記念撮影も忘れずに。

 

レストランに到着した子ども達。

光の子キャンプ2日目といえば、そう!

山 ☆ 登 ☆ り!

ということで、お腹が痛くならない程度に

しっかりと朝食を食べて栄養補給はバッチリ。

 

後のチームがご飯を食べている間、

先のチームはレストランの建物横にある

ちょっとした広場で腹ごなし休憩。

その広場のちょっと奥へ進んでみると

こちらにも見事な紅葉を発見(*´∀`)素敵ー!

綺麗な紅葉を拾ったり松ぼっくりを探したり、

子ども達で追いかけっこをしながら後チームを待ち

全員揃ったところで、大型バスに乗って

散策コースに向けて出発です(`・ω・´)

 

バスに揺られること約15分、

散策コース手前のバス停に到着。

全員の降車と荷物を確認し、

車に気を付けながら坂道を進んで

散策コースに入ってみると

これぞ散策日和の散策コース!

と言えるくらい良い景色。

そんな最高の天気に恵まれた子ども達は

最初の舗装道もサクサクと歩きすすめ

山道に入った後も、滑ったりしないように

気を付けながらもどんどん歩いて

時折先生の撮影に応えるような

素敵な笑顔を見せてくれたりしながら

きいろさん、むらさきさん無事到着ー!

今年初挑戦だったきいろさん達は

どんな感想だったのかな?(*´艸`*)

 

記念撮影後、頂上へ続く坂道を登って

頂上に到着し、展望台の方へ行ってみると

遠くまで見渡せるくらいの素敵な絶景が目の前に。

 

この景色を実際に自分の目で見たかった…っ!!

(にじみ出る悔しさ)

 

こんな山々を見たら、誰もが口に出したくなる

セリフNo.1といえば…そう!

 

「やっほーーーー!!!」

 

登山(散策)の楽しさをめいっぱい感じた後は

記念撮影をしっかりとして

昨年も見事に色づいていた紅葉の木の下で

素敵な昼食の時間です。

お昼のお弁当は、とてもお世話になっている

Shica Shica様のお弁当。

子ども達の栄養バランスを考えて下さった、

味良し香り良し見た目良しの3拍子弁当!

こんな素敵なお弁当が食べられるなんて、

子ども達は果報者よのぅ(´∀`)ホッホッホ

 

お弁当を食べ終わり、ゴミを残さないように

しっかりと後片付けが住んだ後は

タクシーで一気に下山、バスに乗り込んで

疲れた体を癒すために

1日目でもお世話になった千ヶ滝温泉に到着!

ゆ~~~~~~っくりと広々としたお風呂で

体を休めた後、バスに乗ってホテルに戻り

夕食の時間近くまで軽くお昼寝タイム。

 

流石に山登り後の疲れとお風呂上りのコンボで

子ども達もベッドに横になったら

ぐっすりモードだったようです(´∀`*)ウフフ

 

夕方になり、なんだかもう少し寝ていたそうな

表情の子ども達。

でも寝ていたら夕食が食べられない!

 

ということでさくっと起きて準備を整え、

今度は順番を入れ替え、後チームが先に、

先チームが後にという形でチェンジして

夕食を食べに向かいました。

 

夕食を食べ終わった後、後は部屋に戻って

ゆっくり過ごす時間に~

 

 

なるわけがないのが光の子ヾ(*´∀`*)ノ

なんと、先生方が子ども達の為に沢山の花火を

用意しておいてくださったのです!

 

ホテル側に許可を頂いた場所で花火を楽しみ、

きいろさん、むらさきさんにとって

素敵な思い出ができたことと思います。

 

部屋に戻った後、寝る準備をしている子ども達に

前もって撮影していたお留守番の子ども達や

先生方のメッセージの上映会があり、

きいろさんもむらさきさんも動画と共に

キャンプ2日目、軽井沢最後の夜を楽しんで

いるようでした。

それではみなさん、おやすみなさい・・・。

 

パチッ

 

皆の腕が光ってるぅー!!( ゚д゚)

花火をやる際に、先生から子ども達に一本ずつ

お祭りでも人気のリングをつけて

花火もリングも楽しんでいたみたいですね(*´艸`*)

夜の見回りで子ども達の様子を見に行くと、

みんなぐっすりと夢の中。

一体どんな夢を見ているのでしょうね。

子ども達の夢が幸せなものでありますように。

 

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キャンプ3日目、最終日。

今日は泣いても笑ってもキャンプの最終日!

楽しい時間が過ぎるのはあっという間ですね。

しっかり目を覚ましてご飯を食べている子もいれば

まだまだ眠そうな感じの子もいたりと、

朝食は子ども達の表情がコロコロと変わって

写真撮影をするのがとても楽しいのですよ(*ノωノ)

 

朝食後、後のチームが食べている間に

2日目でも遊んでいたレストラン横で時間調整。

地面に落ちていた栗を、とげに気を付けながら

開いてみるとなかなか大粒の栗が。

こりゃびっくりだぁ。

 

 

皆様の体感温度が-10℃くらい

下がったのではないでしょうか。

お身体に十分気を付けてお過ごしください。

 

 

後チームの朝食が終わり、全員が揃った所で

2日間過ごした軽井沢とお別れの時間。

バスに乗り込んでからホテルの方へ皆で

「ありがとうございました!」とご挨拶をし、

軽井沢プリンスホテルを後にしました。

 

バスで向かう先は「群馬県立自然史博物館」。

約一時間の道のり、まだ眠い子はもう少し

寝ていたり、元気が有り余っている子は

周りの子達と楽しそうにお話したりと

楽しいバス旅になっていました。

 

そんな子ども達の様子を撮影していると

王様を発見!ははーっ!!

 

王様を乗せた馬車…ではなくバスは順調に

高速道路を進み、無事自然史博物館へ到着。

館内に入る前にトイレを済ませ、

クラス毎に集まって様々な展示物を

見て回ります。

様々な鳥や貝などの剥製や、大きな恐竜の化石を

それぞれ色々な興味を持ちながら見て回り

森の中に生息している動物を探すコーナーでは、

やはり大人より子ども達の方が発見が早く

「あそこにいた!」「うえにいる!」と

盛り上がっていたようです(*´∀`)

 

一階を見て回った後は二階のブースへ。

階段を上った先に展示されている

「白馬(骨)の王子様(骨)」の前を通り

ダーウィンについて語るおじいちゃん人形の

お話を聞いたり

恐竜の足跡の中に、子ども達だけですっぽりと

はまってみたり( ´艸`)

恐竜は本当に大きかったんだなぁ~と

よく解りますね。

ダーウィンのブース、人類の進化ブースと

見て回り、自然史博物館の見学が終了。

看板前での記念撮影もお願いしました(´∀`*)

 

博物館を出た頃には丁度良いお昼の時間。

先んじて場所取りに向かって下さった

教頭先生のおかげで

昨年と同じ、適度な木陰がある場所を

無事確保!☆-(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノワーイ!!

そしてキャンプ最後のお昼ご飯はぁ~…

 

ダララララララララララララララララララララ

 

ジャン!!

Shica Shica様のお弁当~!!

山頂でのお弁当も美味しそうでしたが、

野菜、魚、たまご…こんなにぎっしりと

詰め込んで下さっていて、

美味しいひと時を味わわせていただきました。

 

昼食が終わった後

子ども達は遠めに見えていた長滑り台で遊んだり、

坂道をごろごろと転がってみたり

先生と一緒に素敵な写真を撮影したりと

それぞれ満喫しているご様子。

 

そんな子ども達の様子を見守る先生方が、

滑り台下にある垣根あたりにいる子ども達の後を

追いかけてみると

子どもの背丈より高い垣根の道を通って~

ちょっと脇道へ侵入してみると~

撮影して下さった先生の取り方が上手で、

なんだかトトロに会いに行く草の道みたい!

本当にトトロがいたら、こんな道を通って

会いに行ってみたいですね(*´ω`*)

丘の上から写真を撮ると、本当に毎年良い天気に

恵まれているなと感じます。

 

そして気が付けば、もうそろそろ光の子へ向け

出発しなければいけない時間に。

最後にちゃんとトイレを済ませ、忘れ物がないか

きちんと確認をして、子ども達を乗せたバスは

一路光の子に向けて出発しました。

 

帰りの高速も渋滞にはまることもなく

順調に進み、三芳SAや湾岸幕張SAで

トイレ休憩を挟みながら、予定より少し早い

時間で無事光の子に到着(/・ω・)/

 

先生方のお出迎えや、迎えにきて下さった

保護者の方々に甘えることもなく、

最後まで自分の力で園へ足を踏み入れた

子ども達。

 

無事に帰ってこれたこと、保護者の方から

3日間の間離れていても頑張ることが出来た事、

色々な事を神様に感謝すると共に、

見守って下さった保護者の方々への

感謝の気持ちを含め、園長・教頭のご挨拶で

光の子キャンプ2023は無事終了となりました。

 

全体の挨拶後、むらさきさん、きいろさんで

集まった後に

先生方から子ども達の軽井沢での様子や

出来事等をご報告し、子ども達もどこか

安心した顔でご家族と一緒に帰路へ着き、

無事すべての工程が終了となりました。

 

この場にいられなかったのが残念でしたが、

翌週の月曜に子ども達に会った時、

出発前よりも自信がついたような感覚と

その自信からくる表情の違いから

キャンプを通して子ども達がまた一段と

成長したんだなと、毎年のキャンプを通して

よく感じます。

 

親元を離れて寂しい気持ちは当然の事、

そんな中でもお友達、子ども達同士で

支え合い、同じ目標を持って行動すると

いうことは、子ども達にとって

得難く素晴らしい経験になったと思います。

 

最後になりますが、

子ども達や先生方を信じて送り出して下さった

保護者の皆様へ、この場を借りて心より

御礼申し上げます。

 

 

モンテッソーリ光の子  担当:高橋